Sakefor(セイクフォー)21

セイクフォーとは、新蔵設計や、様々なメーカーの機械類の取りまとめ、パッケージ販売等、酒造りに関する総合的な取り組みの総称です。

その中でも特に、セイクフォー21<パッケージ>は、従来の仕込み方法そのままに、少ない労力かつ高品質な清酒を効率良く低投資でと言う難問に取り組み、数年間におよぶ幾多の試行錯誤の末にようやく完成した清酒製造システムの総称です。

生産量100-1000石(勿論、それ以上の規模にも対応可)の酒造場を対象とし、設備の統一合理化をはかることで、伝統産業である清酒製造技術を衰退させることなく21世紀へ継承させていきたいと言う思いが込められております。

  • 少投資(100-5000万円)、小スペース(20-60坪)、小人員(1-2名)
  • 特定名称酒造りの為の、蒸し米を基本とした低廉な仕込み設備
  • 小型省力機械による通年醸造

 →資金回転が良好、ニーズに合わせたタイムリーな製造が可能
  近隣の若年労働者の通年雇用が可能
  蔵人不足・後継者問題の解消
  重労働の軽減→女性従業員の採用可能

  • 原料処理から上槽まで全ての工程を、弊社の設備や手持ちの設備を一元管理化させることでメンテナンスの悩みを解消
  • 見学蔵としてのパフォーマンスに最適

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