―醸造機器、食品関連装置の製造及び販売―
社名 株式会社 横山エンジニアリング
代表者 横山 哲之
本社所在地 〒452-0822 愛知県名古屋市西区中小田井3-247 →アクセス
TEL 052-505-5911
FAX 052-505-5915
資本金 2000万円
設立 昭和48年
~沿革~
- 昭和48年12月 名古屋市北区にて創業。 醸造機器、食品関連装置の製造販売開始。資本金250万円。
- 昭和50年2月 米粉糖化プラントの装置及びシステムを完成。酒造業界への実用化を始める。
- 昭和55年8月 本社を名古屋市中区に移転。
- 昭和56年3月 酒粕蒸留乾燥機「SGD型」を開発。装置及び製法特許出願(現在所有)。第一次焼酎ブーム到来。減圧式蒸留装置の納入多数。
- 昭和58年1月 資本金1000万円に増資。
- 3月 焼酎製造用新型減圧蒸留機:VD型を完成。
- 昭和59年6月 新しく白米液化による清酒の製造方法(姫飯造り:ひめいいづくり)を国内で初めて実用化。装置及び製法特許出願(現在所有)。
- 昭和60年9月 台湾省政府公売局に酒粕蒸留乾燥機多数納入。
- 昭和61年10月 東日本地区に白米液化方式による最初のFA化総合プラント納入。
- 昭和62年5月 米国APLIM社様に清酒製造設備納入。
- 昭和63年11月 豪州R.C.L社様に清酒製造パイロットプラント納入。
- 平成元年4月 蜂蜜精製プラントの開発及び受注開始。
- 平成2年12月 国内最大級の蜂蜜精製プラント納入。西日本に食酢の大型FA化プラント納入。油圧式甑転倒装置、浸漬米遠心脱水装置を開発。特許出願。
- 平成3年11月 西日本に白米液化方式による清酒製造プラント納入。
- 平成5年4月 日本酒造組合中央会の委託による新技術開発により、マイクロ波を応用した酒粕蒸留乾燥機を開発。酒粕の新用途開発の道を開く。
- 同中央会の委託により吟醸酒用小型自動圧搾装置:FP90型の開発を開始。
- 10月 酒造プラントの納入実績が50社を超える。
- 平成6年6月 資本金2000万円に増資。
- 8月 本社を名古屋市西区(現本社)に移転。
- 10月 愛知食品工業技術センターにファジー制御による酒造設備のパイロットプラント納入。
- 平成7年1月 小型清酒製造プラント「セイクフォー21」を開発。吟醸酒用もろみ搾り機の販売を開始。
- 平成8年4月 豪州に1000kL級のFA化酒造プラント納入。
- 平成9年12月 西日本にセイクフォー21小型酒造プラント納入。代表取締役会長 横山 樹雄就任。代表取締役 横山 哲之就任。
- 平成10年1月 中部地区にセイクフォー21小型酒造プラント納入。
- 6月 新酒粕減圧蒸留装置「SVD型」販売開始。特許出願。愛知県に高級酒向け酒造設備納入。
- 平成12年9月 愛知県に仕込み兼貯蔵設備納入。
- 平成13年8月 愛知県に味醂のFA化プラント納入。
- 平成16年6月 マイクロ波減圧蒸留装置:SVD型の販売台数増加。
- 平成18年4月 名古屋市内にバイオエタノールプラント納入。
- 平成21年8月 マイクロ波減圧蒸留装置を精油抽出に応用(新技術)。
- 平成25年3月 鳥取県産業技術センター様にセイクフォー21(甑、蒸米冷却機、麹室温度制御、酒母タンク、小型自動圧搾装置)を納入。→紹介ビデオ(自動再生され、音声が出る可能性が有りますので、御注意下さい)
- 令和2年 小型搾り機の販売台数増加。
- 令和3年1月 業界紙「酒蔵萬流」031号に特集が掲載されました。
- 令和4年 ウイスキー向け純銅製常圧蒸留装置「ADC型」開発。全国醸造機器用品展示会にて展示披露。
- 令和5年 創立50周年を迎える。